作文 論文 記述力UP講座

2019年4月9日
2021年4月の作文 論文のテーマ
A 新学期です。新しい友達をつくるためにあなたは何を意識していますか?
B あなたが最近読んで感動した本、マンガについて教えてください。
C 運動部やクラブ活動で大会や発表会があった方へ。どんな内容でしたか?
D 新しい学年。今学年でやってみたいことがあれば 書いてください。
作文 論文は、他人のチェックをもらって書き直し(推敲)すると、グンと良くなります。
作文 論文が苦手な生徒は、こんな考えを持っているかもしれません。
・真面目に書かないといけない。・正直に書かないといけない。
・自分のオリジナルの考えを書かないといけない。
・周りに評価され褒められ、すばらしいと思われる立派なことを書かないといけない。
これ、本当にそうでしょうか?
100%正しいのでしょうか?
この考え方が作文論文を書くという行為にストップをかけていると思いませんか?
「真面目に」「立派なことを」書かないといけないと思っているから、真面目なことを思いつかないので、文章が書けないという 思考になっているように感じます。
すこし思考を柔軟にして、これまでガチガチに固まっていたルールを緩めてみてはどうでしょうか。
この「作文論文記述力をあげるコース」では、まず簡単な文章を書き、その文章に対する真逆の視点から発想した文を書いたり、エピソードを膨らませたり、1つの課題を2倍3倍に膨らませる練習をしていきます。
改善アドバイスは 生徒個別に与えます。
書き直せば書き直すほど、あなた本来の思いがつまった文章になっていきます。
この記述力UPには、時間がかかります。
あなたの努力と根気が必要です。
書き直して提出するという粘りが必要です。
ですから、通常の授業時間では他の教科指導への時間を犠牲にすることになるので、別のコースを設けました。
このコースを受講することで、得られるメリット。 つまり、塾長が生徒の皆さんに体験してほしい世界がこれです!
・言葉、文章にしていくことで、もやもやした悩みが解決しやすくなる。
・書くとドンドン頭が整理されるのがわかる。
・本当はどう思っていたのか、どうなりたいと感じているか、本当の夢や希望に気づきやすくなる。
・どう表現すると良い文章になるのかが 理解できる。
・表現力の幅を広げるので、一度 思考の幅の広げ方がわかると、他の分野にどう応用するかが想像できてしまう。
・自分だけの考えという枠を超え、他人の考え思いを想像して共感し、表現していく道が広がる。
本当に力を付けたい人を対象にします。では、コース説明です。
過去、塾生に与えたテーマです。